デスクトップ版とは、事業所内のサーバーにシステムを導入し、社内のPCと、社内のサーバをLAN接続して運用するスタイル。インターネットに接続し、外部のサーバーを利用するクラウドコンピューティングと異なり、自社の閉じた環境で運用するため情報セキュリティの観点でより高い安心が得られるほか、インターネットが切断した際も利用できます。
社内のLAN回線、またはVPNで接続された
ネットワークでシステム使用
クラウド版とは、インターネットに接続し、外部サーバーにあるアプリケーションを利用するスタイル。インターネット環境があればアクセス可能なため、複数の事業所で同じシステムを利用したい場合に適しています。PC、タブレット、スマホなど、どの端末でも使えるのも特徴。セキュリティ面でも、お客様ごとにログインの制限をかけるため安心です。
複数拠点からでも、PCでもモバイルでも
ASP版とは、排出事業者や運搬事業者、処理事業者などの各事業者 が、クラウド上にあるシステムを利用し、許可、契約書、処理フロー、 マニフェスト、数量、コスト、進捗、請求、報告書、分析情報を運用 できるサービスです。複数の事業者と連携してシステムを運用したい 場合に適しています。コンプライアンスを守りながら、各企業間での 重複業務を減少でき、省力化・スピードUPが可能になります。
睦システムでは、マニフェストから販売、収集ナビ、他製品まですべてクラウド版をご用意しています。クラウドを利用することで全製品のよりスムーズな連携を実現。営業管理から販売管理、受注配車、収集業務まで、産廃事業全体をひとつのシステムで運用することで、業務フローのムダ・ムラを解消。省力化・コストダウン・収益向上に貢献します。